投稿日：2018年10月29日
本日、平成30年10月29日（月）発売の『週刊現代』に、2週続けてコメントしました。
今週号のタイトルは『絶対得する「老老相続」「老老年金」「老老貯金」教えます』
相続を含む老後の生活設計全般に焦点をあて、各業界の専門家13名がそれぞれコメントする巻頭大特集。
もちろん僕がコメントしているのは相続関係のみ。
それも民法改正がらみが多かったですね。
前週号は、タイトル『遺産相続 得する、損する ウソ・ホント』が示す通り、相続そのものの特集でしたので、今回はやや守備範囲が広いイメージ。
それにしても、来年以降に予定されている民法改正が相続実務に与える影響は大きいですね。
今までとルールが変わるんですから。
今まで大丈夫だったことが駄目になり、新しい制度が出来、考え方が変わり、手続きが変更になり…。
相続相談に乗る人は、新制度を理解するだけではなく、旧制度との対比で、何が問題だったのか、どう活用すべきなのか等を理解しないといけません。
恐らく、来年以降そこかしこで「民法改正」セミナーが開催されるでしょうね。
しっかり勉強し、正しい知識を身につけましょう！
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