ブログ「相続の現場から」

"相続について" ブログ一覧

  • 投稿日:2017年7月4日

    海外で暮らしていることにすれば相続税がかからない?
    今年の税制改正で、 ●親(被相続人)が10年超海外で暮らし ●子(相続人)も10年超海外で暮らし ●財産はすべて海外にある 場合、(日本では)相続税がかからないことになりました。   従来は...
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  • 投稿日:2017年7月4日

    法人から個人への名義変更プランに暗雲
    法人が契約した低解約返戻金タイプの生命保険の契約者たる地位を個人が売買により取得し、その個人が一時所得の計算上控除できる金額の範囲が争われた事件で、平成29年4月に札幌高裁は「<その収入を得るために支...
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  • 投稿日:2017年6月27日

    士業の役割
    士業には士業の役割、守備範囲、出来ること/出来ないこと、独占業務がそれぞれにあります。 ところが、お客様は「士業であれば何でも出来る」と思っています。   税理士は税金の専門家です。 相続税...
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  • 投稿日:2017年6月23日

    ファイナンシャル・アドバイザー2017年7月号
    今年4月から連載を担当している近代セールス社の月刊誌『ファイナンシャル・アドバイザー』の『その相続案件、大丈夫?〜トラブル事例から学ぶ、もめない遺し方〜』、2017年7月号(6月20日発売、№224)...
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  • 投稿日:2017年6月15日

    相続税の申告書を作成した件数は実力を計るモノサシか
    平成27年から基礎控除額が引き下げられ相続税申告件数が倍増したことにより、税務・会計業界にバブルの波が押し寄せています。 資産税に軸足を移したい先生達にとってはたまらない追い風ですね。   とは言え、...
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  • 投稿日:2017年6月6日

    相続人がいない場合
    相続人がいない場合、亡くなった人の財産はどうなってしまうのでしょうか? 「最終的に国庫に帰属する」と聞いたことがある人がいるかもしれませんが、実はそう簡単な話ではありません。   相続人が不...
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  • 投稿日:2017年6月1日

    本日、事務所を移転しました!
    平成29年6月1日(木)大安吉日、事務所移転しました!   今までは知人の会社の一角を間借りさせて頂き活動していていましたが、独立開業して3年経ち、遅ればせながら当社単独の事務所になりました...
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  • 投稿日:2017年5月30日

    不動産鑑定評価額は相続税の申告に使えるのか
    相続税の「更正の請求(納め過ぎた税金を取り戻すこと)」では、多くの場合「不動産の評価」が主人公になります。   つまり、「実は、当初申告していたよりも不動産の評価が低かった」と言うことですね...
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  • 投稿日:2017年5月15日

    相続の現場から『生命保険金の非課税枠の勘違い』
    先日お客様から「保険代理店の人から相続対策として生命保険の活用を提案されている」と相談を受けました。   僕に相談したお客様はお母様です。   保険代理店の方から、 『子が2人いる...
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  • 投稿日:2017年5月12日

    「争族」は経済合理性では説明できません
    「争族」になると、「もっと沢山相続したい」とか、「相手よりもっと欲しい」といった、<遺産を沢山貰えるかどうか>の争いになると思っていませんか?   初期の「争族」は遺産獲得競争から始まります...
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