投稿日:2026年7月27日
令和8年7月24日(金)、東京で一般社団法人全国地方銀行協会様主催の集合研修で講師を務めました。
『銀行員として押さえておくべき相続案件対応のポイント』
~事例で学ぶ 失敗しない相続対策~

僕が講師を務めたのは、一般社団法人全国地方銀行協会様が7月21日(火)~24(金)の日程で開催した4日間の集合研修の最終日、最後のコマ。
全体のタイトルは第16回「個人取引スキルアップ講座(相談営業)」となっています。
協会に加盟している全国の地方銀行の中から若手行員を中心に希望者33名が参加されました。
4日目の最終日ですから、皆さん疲労がピーク、かつ昨晩は「最後の夜だね」的に相当遅くまで親睦を深めていたような雰囲気が感じられました。
年代が近い若手行員ですから、それも楽しみの一つですよね。
講義開始の前に記念撮影していました。

まずは研修事業部の増田様より挨拶。

相続を取り巻く環境や、地方銀行に大相続がもたらす影響、相続ビジネスの捉え方等について幅広く解説しました。
その上で昨年発売された著書『トラブル事例で学ぶ 失敗しない相続対策2』の中から、主催者がピックアップした次の4つの事例を基に、「どうすればよかったか」「銀行員として何ができたか」を考えて頂きました。
①相続開始後に投資信託の基準価額が大幅に下落したことで争族に
②死亡保険金の受取人が先に死亡したことで余計な税金がかかることに
③相続対策としてアパートを建てたが逆に財産を減らす結果に
④父が交通事故で他界 個人事業の相続で兄弟が争うことに

最初は堅かった参加者の皆さんですが、徐々に意見が活発化し、最後の方は積極的に意見交換が行われ、楽しみながら学びを得る良い雰囲気の中で講義を進めることができました。
後ろで見ていた増田様も「皆とても頷いていましたし、一生懸命メモを取っていました」と喜んで下さりました。
新たな気付きが飛躍のきっかけになれば幸いです。
銀行に25年勤めた経験が役に立ちました(笑)

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